2011年4月1日金曜日

再出発に向けて…

2校の大学院で実務家教官をしてたんですね~。ってことは、きっとこの方は正義の為に 副部長として仕事をしてくれるでしょうね?! やっぱり副部長がいるのといないのとでは、陣頭指揮を取りにくいんですね!! 失われた信頼を取り戻すべく、頑張って再出発させて欲しいと思います!!! ◆大阪地検特捜部、半年ぶりに副部長 FD改ざんで空席(4月1日 asahi.com)  大阪地検特捜部の証拠改ざん事件後、空席になっていた副部長ポストが1日付で埋まる。同特捜部は信頼回復に向け、捜査体制を立て直す。  副部長に就任するのは小弓場(こゆば)文彦検事(47)。和歌山県出身で1992年に任官し、大阪地検と東京地検の両特捜部で捜査した経験がある。3月末までの2年間、京都大と同志社大の法科大学院に実務家教官として派遣されていた。  最高検は昨年10月、元主任検事の改ざんを隠したとして、前特捜部長の大坪弘道被告(57)=無罪主張=と元副部長の佐賀元明被告(50)=同=を犯人隠避容疑で逮捕した。2人が改ざん事件発覚時に就いていた京都地検次席検事などの後任人事に伴い、佐賀被告の後任副部長も転出。以来、副部長ポストは空席となり、特捜部は大型事件に本格着手できない状況が続いていた。  地検幹部は朝日新聞の取材に「副部長の補充によって堅実な捜査に取り組み、特捜部を再出発させたい」と話した。(野上英文)