2011年4月27日水曜日

共同大学院設置へ!

全国初の試みかぁ~!
両大学院の学長、教授はやる気だろうね~!!
何てったって全国初なんだからぁーーーー!!!
定員が8人って少ないけど、将来の教育現場で力を存分に発揮できる人材に育って欲しいと思います。




◆共同大学院設置へ、愛知教育大と静岡大(4月26日読売新聞)

知教育大学(愛知県刈谷市)と静岡大学(静岡市)は25日、共同大学院博士後期課程(教科開発学専攻)の設置について合意し、協定書を締結した。

 2012年4月の開設を目指す。両大学によると、複数の大学が協力して教育プログラムを編成した共同教育課程による大学院の設置は、教育学部系としては全国初という。


 両大学の共同大学院博士後期課程は、1学年各4人で計8人を定員とする。主に土、日曜日や夏休みなどの長期休暇を利用し、各キャンパスで講義を行い、3年間で20単位を取得する。


 同課程では、教科の教え方や児童生徒などの発達段階に応じた教材のあり方などを研究し、高度な専門知識を備えた教育現場のリーダーや、管理職候補などの人材育成を目的にしている。


 愛知教育大の松田正久学長と静岡大の伊東幸宏学長は25日、浜松市内で協定書を交わした後、記者会見した。松田学長は「双方の大学の持ち味を生かし、手を携えて取り組みたい」と述べ、伊東学長も「大学の社会的な役割を果たすためにも、大学間の連携は重要だ」と話した。

2011年4月22日金曜日

次世代エネルギー

次世代エネルギーかぁ…。
原発が今のような状態だと、原発に代わる何かが必要だ!って意識は当然高くなるよね!
もう福島県の人たちが体験してる思いは、2度とあってはならないし。。。
私たちが使う電力。安全で、しかも原発と同じくらいのパワーのあるものってあるのかなぁ?!
将来出てくるのかなぁ?!


◆九大大学院 「水素抽出」日本初の講座 福岡(4月22日産経ニュース)

九州大学は21日、次世代エネルギーとして期待が高まる水素を、木材などバイオマス(生物由来の資源)から抽出する研究講座を大学院工学研究院に開設したと発表した。燃料電池などに水素エネルギーを活用する研究は進んでいるが、水素を取り出すことに特化した講座は国内外の研究機関でも初めてという。

 講座は東京ガス、西部ガスなど都市ガス事業者でつくる日本ガス協会から3年間で計9千万円の寄付を受けて開設。木材や畜産廃棄物、下水汚泥などバイオマスから水素を取り出す研究に加え、製造した水素を貯蔵・輸送する技術の開発も目指す。

 水素と酸素を利用した次世代の発電システムとして家庭用や自動車搭載用に実用化が進む燃料電池は現在、石油や天然ガスから水素を抽出するケースが多く、化石燃料に依存しているのが現状だ。

 水素エネルギーに詳しい九大大学院工学研究院の杉村丈一教授は「福岡県の前原市と北九州市には家庭用燃料電池を集中整備した水素タウンもある。水素製造という川上から、実際の利用までの川下まで一貫した研究・社会実験ができる」と福岡発の水素エネルギー研究に期待を寄せている。

2011年4月20日水曜日

ロマン

すご~ぃ!!!!ロマンを感じずにはいられない記事ですね~!!!
あたしもこういう調査に参加してみたいよー><
全く知らない時代のことを自分の力で見つけていくってすごいことだよね!!!
だからエジプトの特集とか大~好き!!



◆三葉虫のふん:5億年前化石、良好な状態で保存 京大大学院研究グループ発表 /京都(4月20日毎日新聞)

◇「未知の化石発見の可能性」
 京都大大学院理学研究科の前田晴良准教授らの研究グループは、大量の三葉虫のふんが約5億年前のカンブリア紀末期の化石を良好な状態で保存していたことを突き止め、米専門誌「パライオス」で発表した。前田准教授は「これまで注目されていなかったふんの地層を探せば、未知の化石が見つかる可能性がある」と話している。

 スウェーデン南部のオルステン化石生物群では、絶滅したミジンコに似た節足動物の化石が目や手足がついたまま立体的に保存されている。どうして良好な状態で化石となっているか謎だった。

 研究グループは化石があった石灰岩の層を顕微鏡で分析。すぐ上の層で見つかった三葉虫のふんと見られる粒に節足動物の化石が交じっていることが分かった。さらにX線で観察すると、ふんの粒と化石のみにリンの成分が集まっており、ふんのリン成分が節足動物をコーティングし、腐敗せずに化石となったと考えられるという。【広瀬登】

2011年4月18日月曜日

下着奪い取った九大院生逮捕!!

何なのー!!この人ーーー!!!被害者を押し倒して、着ていた下着を奪い取るって…???とんでもない性癖だよ…(笑)最悪だよー!!!そんなの取られたくないっ><!!チョー恥ずかしいじゃん!!!九州大学大学院に通ってる立派な学生なのに…人生棒に振るようなことして… ◆女性押し倒し下着奪い取った疑い、九大院生逮捕(4月16日読売新聞) 福岡県警博多署は16日、九州大学大学院システム生命科学府1年黒瀬雄太容疑者(22)(福岡市東区箱崎2)を強盗容疑で逮捕した。  発表によると、黒瀬容疑者は3月19日午前3時頃、福岡市博多区のマンション駐輪場で、帰宅中だった同区の派遣社員女性(25)を押し倒し、着ていた下着を奪い取った疑い。「やったことは間違いない」と容疑を認めているという。

2011年4月15日金曜日

入学者数減少!!!

入学者数減少かぁ…。ますます経営難しくなるんじゃない?!やっぱり学生は合格率の高いところへ行きたがるよね~そりゃ。。。だって…合格率が高いって事は、先生達も優秀ってことでしょ?!ブランドイメージだってあるしねっ!!!でも、そんなこと言ってたら地方にある法科大学院…もう存続は無理でしょ?! ◆法科大学院の入学者数減少(4月15日中国新聞) 中国地方の法科大学院計4校の2011年度の入学者数は計94人で、開設当初の04年度の約4割に減ったことが13日、分かった。100人を切るのは初めて。各校とも昨年度に続き定員割れした。全国的に志願者数が減る中、新司法試験の合格率が高い大都市圏の大学に流れたことなどが要因とみられる。  4校は広島、岡山、島根の3国立大と私立の広島修道大(広島市安佐南区)。各校の入学者数は、広島大が前年同数の44人(定員48人)▽岡山大は対前年5減の32人(45人)▽島根大は同1減の10人(20人)▽広島修道大は同15減の8人(30人)。4校合わせた入学者数は04年度の215人から減少傾向で、今春は前年度より21人少なかった。  司法試験合格率が高い東京や関西圏の大学人気に加え、志願者数の低迷も背景にあるとみられる。4校の今春の志願者数は計368人。1919人だった開設当初の約2割に大幅ダウンした。  広島修道大の植田博法務研究科長は「地方の目線に立った質の高い法曹の養成を目指しているが、現実は厳しい」と説明。司法試験の合格率向上で挽回につなげたいという。

2011年4月13日水曜日

日本人が優勝!!!

日本人が国際コンクールで優勝♪とか入賞♪って聞くだけで嬉しくならない?!勝手に誇りに思っちゃうよね~?!単純なあたしだからかなぁ?!でも、クラシックブームが到来して、どれだけ世界の舞台で活躍する音楽家たちは努力を積み重ねてきてるのかを知る事が出来たよね!!!と、言う事で…優勝、本当におめでとうございます!!! ◆リスト国際ピアノコンクールで後藤正孝さんが優勝(4月10日産経ニュース) オランダのユトレヒトで開かれた第9回フランツ・リスト国際ピアノコンクールで10日(日本時間)、後藤正孝さん(26)が優勝した。  後藤さんは愛知県生まれ、昭和音楽大学大学院修了。同大によると、コンクールは1986年から3年に1度開かれており、今回は予備予選を通過した22人が出場した。

2011年4月8日金曜日

もう入学式シーズン!

4月は入学の季節なのにね…。東北はそれどころじゃないね…。それでも被災地は一生懸命前に進もうと頑張っているからね!!あたしたちが明るい話題を提供して、元気を出してもらわないと!!! ☆☆☆皆さん、ご入学おめでとうございます☆☆☆ ◆復興の一翼担う決意 富山大入学式 東北出身者51人も(4月8日富山新聞) 富大の入学式は7日、富山市総合体育館で行われ、留学生や編入学を含む学部、大学院の入学者2405人が大学生活への期待を新たにした。入学者の中には東日本大震災の被災者もおり、富大で新生活のスタートを切った。 1日付で就任した遠藤俊郎学長は入学許可宣言の後、「皆さんが将来の豊かで充実した人生のため、富大において多くを学び、経験し、成長することを願う」と述べ、日本の復興に富大がその一翼を担うことを決意すると式辞を締めくくった。  入学者を代表して経済学部経営学科の藤井健(たける)さんが「自己の研鑽(けんさん)に努め、さらなる未来への展望を広げる」、人文科学研究科人文科学専攻の上田茉莉さんは「学術の理論および応用を研究し、その深奥を究めるよう努力する」と誓った。  富大は東日本大震災で被災した学生に対し、状況に応じて授業料を全額または半額免除する措置を取っている。入学生の中に東北出身者は51人おり、授業料減免を申し出た学生もいる。  2011年4月に新設された大学院の人間発達科学研究科(修士課程)に24人、芸術文化学研究科(同)には12人が入学した。  入学式に続いて今回初めて、卒業生による特別講演会が開かれ、薬学部同窓会副会長を務める救急薬品工業社長の稲田裕彦さんが「問題を放置せず、直視せよ」などとメッセージを贈った。

2011年4月6日水曜日

若い力でっ!!!

これからの日本の社会、間違いなくあなたたちの力が必要になります!! 若いちからがっっっ!!! 大学を卒業して思うことは、勉強は若いうちからしておいた方がいいってこと! 若いうちにどんどん知識を詰め込んでほしいと思います! そして、日本の社会づくりの為に力を貸してほしいと思います。 ◆学生生活 無駄にしない 高岡法科大79人が新入学(4月4日中日新聞) 高岡法科大で四日、入学式があり、一年生七十九人がキャンパス生活のスタートを切った。  東日本大震災の犠牲者に黙とうをささげた後、千々岩力学長は式辞で、自ら勉強し、友人をつくり、社会を見る目を養うよう求め「大震災から、強く、賢い日本と日本人がどのように再生していくか、しっかり見て考えて自分の力にしてください」と激励した。  高岡市の高橋正樹市長は祝辞で「高岡でのキャンパスライフを楽しんで、街づくりにも参加してください」と呼び掛けた。  一年生を代表して飯田帆海(ほなみ)さん(18)が「これからの日本を創り上げていかないといけない、大きな責任を感じている。学生生活を無駄にせず、一人の大人として社会に必要とされる知識、行動などを四年間で身に付けていきたい」と誓いの言葉を述べた。  (飯田克志)

2011年4月1日金曜日

再出発に向けて…

2校の大学院で実務家教官をしてたんですね~。ってことは、きっとこの方は正義の為に 副部長として仕事をしてくれるでしょうね?! やっぱり副部長がいるのといないのとでは、陣頭指揮を取りにくいんですね!! 失われた信頼を取り戻すべく、頑張って再出発させて欲しいと思います!!! ◆大阪地検特捜部、半年ぶりに副部長 FD改ざんで空席(4月1日 asahi.com)  大阪地検特捜部の証拠改ざん事件後、空席になっていた副部長ポストが1日付で埋まる。同特捜部は信頼回復に向け、捜査体制を立て直す。  副部長に就任するのは小弓場(こゆば)文彦検事(47)。和歌山県出身で1992年に任官し、大阪地検と東京地検の両特捜部で捜査した経験がある。3月末までの2年間、京都大と同志社大の法科大学院に実務家教官として派遣されていた。  最高検は昨年10月、元主任検事の改ざんを隠したとして、前特捜部長の大坪弘道被告(57)=無罪主張=と元副部長の佐賀元明被告(50)=同=を犯人隠避容疑で逮捕した。2人が改ざん事件発覚時に就いていた京都地検次席検事などの後任人事に伴い、佐賀被告の後任副部長も転出。以来、副部長ポストは空席となり、特捜部は大型事件に本格着手できない状況が続いていた。  地検幹部は朝日新聞の取材に「副部長の補充によって堅実な捜査に取り組み、特捜部を再出発させたい」と話した。(野上英文)