2013年2月18日月曜日

振り込め事件で30人一斉逮捕=「被害回復できる」と偽る-警視庁

身に覚えがないのに捕まるわけないですよね。
現金を受け取るように言われただけとしらを切る人がいますが、まともな仕事で現金を受け取るだけの仕事なんかないですからね。
明らかに犯罪の匂いがするのを知っておきながらバイトをしているわけですから、こういった輩も厳しく罰してもらいたいですよね。



振り込め事件で30人一斉逮捕=「被害回復できる」と偽る-警視庁(時事ドットコム2013/02/15)

 過去に振り込め詐欺の被害に遭った高齢者らに対し「被害金を回復できる」などと偽り、現金をだまし取ったなどとして、警視庁組織犯罪対策総務課は15日までに、詐欺や詐欺未遂などの疑いで、無職の林剛士容疑者(30)=東京都新宿区高田馬場=ら男30人を逮捕した。
 振り込め詐欺に絡み、一度に逮捕した人数としては過去最多といい、ほとんどが「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。
 同課によると、30人のうち、林容疑者ら6人は現金を口座から引き出す「出し子」で、24人は電話をかける役割を担っていたという。同課は、グループ全体による被害の実態などの解明を進める。

2013年2月14日木曜日

山口香 谷亮子の五輪代表選出に憤慨し提訴考えたこともあった

スポーツの世界も実力だけの世界ではないんですね。
監督に媚を売って使ってもらうってなんか悲しくなりますね。
スポーツマンなら正々堂々と実力で勝負してもらいたいですね。
谷選手にとってはいい監督だったとしても、これだけパワハラを訴えている人たちがいるということは、事実は違うんでしょうね。
この問題はスポーツの世界だけでなく、学校や会社でも起こっている問題です。
現状では、ほとんどの方が首にされるのが怖くて見て見ぬふりをしていると思います。
ですが、一人では立ち向かえなくてもみんなで行動を起こせば、一人だけ首になることもありませんし、パワハラを潰すこともできると思います。
一人一人の意識がパワハラをなくすことに繋がると思いますね。



山口香 谷亮子の五輪代表選出に憤慨し提訴考えたこともあった(NEWS ポストセブン 2月14日)

 1月29日に発覚した女子柔道の暴力・パワハラ問題で、女子柔道界のふたりのスター選手が対照的な言動をし、話題となっている。

「礼儀正しく、裏表のないまじめな人。現役時代から、暴力を振るう場面は一度も見たことがない」暴力を振るったと告発された園田隆二監督(39才)をこうフォローしたのは、五輪で2度、世界選手権で7度の金メダルを獲得した、生活の党の谷亮子参議院議員(37才)だ。

 一方、暴力問題について選手たちから最初に相談を受け、「私がサポートした」と明かしたのが、筑波大学准教授で日本オリンピック委員会の理事を務める山口香(48才)。現役時代に全日本選手権10連覇を達成し、ソウル五輪で日本女子柔道界初となる銅メダルを獲得したパイオニアだ。ある柔道関係者がこう説明する。

「山口さんは引退後、イギリスに留学し、一般企業に勤めるイギリス人と結婚しました。一人息子のママとして距離を置いたところから日本柔道を見つめ直せたんでしょう。20年以上前から変わらない練習や根性論、不明確な代表の選考基準など、日本的な問題に切り込みたいと、帰国後には常に批判の声を上げていました」

 2007年、五輪代表を選考するとされていた大会では、福見友子選手が谷に勝った。にもかかわらず、谷が代表に選ばれたことに、山口は憤慨。全日本柔道連盟強化委員の身でありながら、山口はスポーツ仲裁裁判所への提訴まで考えたという。

「山口さんは趣味が韓流ドラマですから、勧善懲悪というか、最後は正義が勝つ! みたいな熱い思いもある人ですよ。谷さんは古い体質の日本柔道界でかわいがられ、その後も柔道人気の恩恵を受けて政治家にまでなったんです。熱い思いは山口さんと同様にあるんでしょうが、根本が違うんですよね…」

2013年2月5日火曜日

ペニオク詐欺タレント芸能界追放へ

確かに、ほとぼりが冷めてから出てくるというのはどうかと思いますね。
ブログできちんと謝罪して、芸能活動も一定期間自粛していればこんなことにはなってないですよね。
罪の意識が低いからこういうことなっていると思うので、芸能人は常に詐欺に利用される可能性があることを認識してもらいたいですね。
利用されただけといった言い逃れはできませんよ。







ペニオク詐欺タレント芸能界追放へ(日刊ゲンダイ 2月5日)

<きちんと会見しておけば…>

「ちゃんと謝りたかった。認識が甘かった」

 3日の「サンデージャポン」(TBS)でペニオク詐欺への加担を生謝罪した小森純(27)。しか

し、番組で同情の声は皆無。西川史子(41)は、「サンジャポに出て、謝って、みそぎを済ませたこ

とになると思ったら大きな間違い。こうやってテレビに出てこられる神経も理解できない」と、本人を

目の前にコテンパン。弁護士の八代英輝氏(48)も「実際に被害者が出ていることをどう考えている

のか。泣いている姿に違和感を覚える人もいる」と話した。

「ちゃんと謝りたかった」のなら、なぜ今まで謝罪会見を開いたり、取材に応じなかったのか。問題が

明るみに出たのは昨年12月中旬。2カ月近く経った今も、芸能界では騒動の火種がくすぶっている。

「特に小森、ほしのあき、熊田曜子は影響が深刻。詐欺に加担したタレントの起用に、スポンサーは嫌

悪感がある。この3人は番組のゲストやイベントに呼ばれてナンボのタレントですからね。イベントを

主催するPR会社やキャスティング会社も最近は“身体検査”をした上でオファーを出すなど、神経質

になっています。ステルスマーケティングとペニオク詐欺は別物だけど、ステマをやる芸能人に関して

も扱いづらくなっている」(広告代理店関係者)

 実際、小森は唯一のレギュラー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)を3月いっぱいで降板。ほし

のも熊田も開店休業状態だ。

 芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「釈明の場を設けるべきだったと思います。年が明けたらチャラになる、嵐が過ぎ去るのを待つという

姿勢が一番ダメ。ペニオク詐欺は犯罪ですから。謝罪はブログだけでなく、事務所との連名で一筆書い

てから会見すればよかった。ああいうタレントさんは正直、取って代わる人はいくらでもいる。ライバ

ルは『やれやれ、枠が1つ空いた』とイスが増えたことを喜んでいるでしょう」

 ちなみに小森は、「サンジャポ」生放送後に予定されていた豆まきイベントを「諸事情」により欠席

。「鬼役」でいっそ、豆でもぶつけられた方が厄落としになったのでは。