2010年12月21日火曜日

新任検事66人

すごいねぇ~!俗に言う“エリート”って人達じゃないかぁーーー!!!

改ざん事件を起こしてしまった人も、新任検事時代があった訳で…
今回新任された方達には初心を忘れずに、きちんとした証拠に基づいて事件を解決していって欲しいと思います。
決してブラックに染まらないでっ><!!



◆新任検事66人に辞令 改ざん事件は「衝撃」(12月20日共同通信)

司法修習を終えた新任検事66人に20日、辞令が交付された。いずれも法科大学院出身者。25~33歳でうち女性は22人。京都大と中央大が10人ずつ、慶応大7人、東大と一橋大が5人ずつなど。
 法務省であった交付式で小川敏夫副大臣が「現在の検察に対する国民の目は厳しい。進んでこの道を選んでくれて誠に心強い」と仙谷由人官房長官兼法相の訓示を代読。
 交付式後、3人が報道各社の取材に応じ、大阪地検の証拠改ざん隠蔽事件に言及。静岡県出身で、地元テレビ局の記者時代、検事が犯罪被害者の遺族に寄り添う姿勢に共感したという島津智美さん(33)は「検事は証拠に基づいて事実認定をしなければならない。根本が揺らいだことに大きな衝撃を受けた」と話した。