2010年12月10日金曜日

覚せい剤使用の中京大法科大院生に有罪判決

覚せい剤を注射かぁ…。こりゃ、簡単には克服できないだろうなぁ~。
きっと、被告の両親は将来の息子の弁護士姿を期待してただろうに…。
親不孝な子供だよ…。
これ以上、親を悲しませちゃダメですよ。
死ぬ気で体から覚せい剤を無くして下さいね!!


◆覚せい剤使用の中京大法科大院生に有罪判決(12月9日中日新聞)

名古屋市昭和区の自宅アパートで覚せい剤を使用、所持したとして覚せい剤取締法違反罪に問われた中京大法科大学院生森山将司被告(35)=8日付で退学処分=の即決裁判が9日、名古屋地裁であり、小林謙介裁判官は懲役1年6月、執行猶予3年を言い渡した。
 被告人質問で森山被告は、昨年春から覚せい剤を使っていたと認めた上で「最初は興味本位だった。やめようと思ったが、宅配してくれる売人がいて容易に手に入ったので、ついつい手を出してしまった」と説明。「弱い人を助けたい」と弁護士を目指して法科大学院に通っていたが、今後は家業の飲食店を手伝いながら将来を考えたいと答えた。
 判決によると、森山被告は11月10日夜、アパートで自分の体に覚せい剤を注射して使ったほか、0・28グラムを持っていた。