2012年12月10日月曜日

交通死者4000人超す=70年以降最少ペース―警察庁

1995年には年間1万人もの人が交通事故で亡くなっていたのに、今はその半分の4000人に減少しているんですね。
驚異的なスピードで減少していますね。
自動車の性能アップと、医療の進歩に感謝ですね。


交通死者4000人超す=70年以降最少ペース―警察庁(時事通信 12月10日)

 警察庁は10日、今年の交通事故死者数が7日に4002人となったと発表した。4000人を超えた日は、日付別統計の残る1970年以降で最も遅く、年間死者数が同年以降最少の4612人だった昨年より16日遅い。
 7日までの累計死者数が、昨年同期より大幅に減っている都道府県は東京(37人減の158人)、愛媛(33人減の51人)、兵庫(23人減の157人)。一方、岐阜(24人増の113人)、岩手(15人増の78人)、北海道(12人増の188人)は増加が目立っている。