2012年1月5日木曜日

学生11人しかいない大学院閉鎖へ…。

学生が11人って…少なっ!!!
11人で今までやってきたのが不思議なくらいじゃない?!
そりゃ~存在意義ないよね…。
学生だってたったの11人で環境について学ぶのって…寂しすぎるし、勉強のしがいがないよね…。
やっぱり勉強は切磋琢磨できる仲間がいなくちゃ!!




◆学生11人しかいない大学院、閉鎖へ…青森大(1月5日読売新聞)

 青森市の学校法人青森山田学園(木村雅大理事長代行)は、2012年度の青森大学大学院(青森市幸畑)の学生募集を停止することを決めた。
現在の1年生が卒業する13年3月に大学院を閉鎖する予定。学生数の減少に歯止めがかからないことが原因という。
 同大によると、大学院は環境科学研究科のみ。定員は40人だが、在籍数は1年生が4人、2年生7人にとどまっている。
 大学院は1999年に設立したが、他大学でも「環境」を看板に掲げる大学院が増加し、経済状況の悪化で学生が集まらなかった。
 系列の青森短期大学も昨年、定員割れなどから来年度の学生募集の停止を決めている。