こんなくだらなことで3回も裁判やってるんですね。
滞納すれば契約が失効されるのは当たり前でしょう。
保険会社も慈善事業をやっているわけでもあるまいし。
もし、契約が失効されなければ、世の中にある契約の全てが未納でも継続できてしまうことになってしまいますよね。
もう少し客観的に物事を捉えてもらいたいですね。
保険料滞納で契約自動失効は「適法」 東京高裁差し戻し審(産経新聞 10月25日)
保険料を滞納すれば保険契約が自動失効する条項は違法として、横浜市の契約者の男性がソニー生命(東京都港区)に契約継続の確認を求めた訴訟の差し戻し控訴審判決が25日、東京高裁であった。斎藤隆裁判長は「失効条項が消費者の利益を一方的に奪うとはいえない」として、契約の失効を認めた。
同種の条項は多くの保険会社が取り入れている。東京高裁は平成21年9月、「生命保険などは意に反して契約が終了する場合の不利益が大きい」として、この条項を無効と判断した。一方、最高裁は今年3月の上告審判決で「失効前に十分な督促を行うなどの態勢が整っていれば違法とはいえない」として2審判決を破棄。督促状況などについて検討するよう高裁に審理を差し戻していた。
斎藤裁判長は、支払い猶予期限の1週間程度前に未納通知書が男性に届いていたことなどから「消費者保護の配慮はなされている」と判断した。
判決によると、男性は16~17年、同社と医療保険、生命保険の契約を結んだ。しかし、19年になり振替口座の残高不足を理由に2度不払いが続き、契約が失効した。
2012年10月29日月曜日
2012年10月22日月曜日
郵便物583通未配達の疑い 栃木
583通不達とのことですが、後日きちんと配達するんですかね。
配達してもらわないと困りますが、郵便局ってわりと重要な仕事なのに、アルバイトやパートに仕事を任せていますよね。
アルバイトには仕分け等の比較的簡単な仕事をやらせて、重要な配達の仕事は社員にやらせるべきではないでしょうかね。
でないと、今後もこういった事件は起きますよね。
郵便物583通未配達の疑い 栃木(産経新聞 10月20日)
真岡署は19日、郵便法違反の疑いで郵便事業会社真岡支店(真岡市並木町)の期間雇用社員だった男(63)=益子町
=を宇都宮地検真岡支部に書類送検した。容疑は、7月11日~8月29日、配達を担当していたはがきなど郵便物583
通を乗用車の中に隠して配達しなかった疑い。容疑を認めている。9月26日付で懲戒解雇処分になっている。
配達してもらわないと困りますが、郵便局ってわりと重要な仕事なのに、アルバイトやパートに仕事を任せていますよね。
アルバイトには仕分け等の比較的簡単な仕事をやらせて、重要な配達の仕事は社員にやらせるべきではないでしょうかね。
でないと、今後もこういった事件は起きますよね。
郵便物583通未配達の疑い 栃木(産経新聞 10月20日)
真岡署は19日、郵便法違反の疑いで郵便事業会社真岡支店(真岡市並木町)の期間雇用社員だった男(63)=益子町
=を宇都宮地検真岡支部に書類送検した。容疑は、7月11日~8月29日、配達を担当していたはがきなど郵便物583
通を乗用車の中に隠して配達しなかった疑い。容疑を認めている。9月26日付で懲戒解雇処分になっている。
2012年10月18日木曜日
てんかん患者運転条件見直しの検討に意欲-三井厚労相、関係省庁と連携
てんかん患者による交通事故が増えているというのに、なぜ免許書の取得条件を緩めるんですかね。
患者の申告を促して事故を防ぐって言ってますが、事故を起こした患者は、てんかん持ちであることを申告してなかったんですよ。
申告しない人がいるわけだから、申告を促せるわけないですよね。
取得条件はもっと厳しくするべきだし、もし申告をしなかった場合の罰則をきちんと作るべきですね。
てんかん患者運転条件見直しの検討に意欲-三井厚労相、関係省庁と連携(医療介護CBニュース 10月12日)
三井辨雄厚生労働相は12日の閣議後の記者会見で、てんかん患者に運転免許の取得を認める条件について、関係学会が見直しを求める提言を示したことを受け、関係省庁と連携しながら検討していく考えを示した。
現行の道交法施行令は、てんかん患者による運転免許の取得を、「過去2年間発作がない」などの場合に認めている。日本てんかん学会はこの基準を見直し、発作が1年間なく、治療を継続している場合などにも取得を認めるよう提言。条件緩和で患者の申告を促し、事故を防ぐ考えだ。
また、てんかん患者の運転免許の取得をめぐっては、警察庁の有識者検討会でも検討中。厚労省の担当者もオブザーバー参加し、議論の行方に注目している。
会見で三井厚労相は、てんかん患者による重大な交通事故が相次いでいることについて、「重要な問題」と指摘。「厚労省だけでなく、関係省庁とも連絡を取りながら検討していきたい」と述べた。
患者の申告を促して事故を防ぐって言ってますが、事故を起こした患者は、てんかん持ちであることを申告してなかったんですよ。
申告しない人がいるわけだから、申告を促せるわけないですよね。
取得条件はもっと厳しくするべきだし、もし申告をしなかった場合の罰則をきちんと作るべきですね。
てんかん患者運転条件見直しの検討に意欲-三井厚労相、関係省庁と連携(医療介護CBニュース 10月12日)
三井辨雄厚生労働相は12日の閣議後の記者会見で、てんかん患者に運転免許の取得を認める条件について、関係学会が見直しを求める提言を示したことを受け、関係省庁と連携しながら検討していく考えを示した。
現行の道交法施行令は、てんかん患者による運転免許の取得を、「過去2年間発作がない」などの場合に認めている。日本てんかん学会はこの基準を見直し、発作が1年間なく、治療を継続している場合などにも取得を認めるよう提言。条件緩和で患者の申告を促し、事故を防ぐ考えだ。
また、てんかん患者の運転免許の取得をめぐっては、警察庁の有識者検討会でも検討中。厚労省の担当者もオブザーバー参加し、議論の行方に注目している。
会見で三井厚労相は、てんかん患者による重大な交通事故が相次いでいることについて、「重要な問題」と指摘。「厚労省だけでなく、関係省庁とも連絡を取りながら検討していきたい」と述べた。
2012年10月9日火曜日
これは、遺族の方には申し訳ないですが、適切な対応だったのではないでしょうか。
もしこれを認めてしまうと、本当に単なる風邪くらいで頻繁に救急車を出動させることになってしまいます。
電話のやり取りの中で、自分で病院に行けると言っているわけですから、自分で行ってもらうという対応しか取れなかったと思います。
もし、自分で行けなければ、出動していたと思いますし。
ただ、救急車側も、電話対応の方が、もう少し病気の知識を持っている方だと対応が違ったのではないかなと思います。
救急車出動せず死亡、9日から裁判(TBS系(JNN) 10月8日)
救急車が出動していれば息子は助かったのではないか・・・真相究明を求める母親が山形市に損害賠償を求めた裁判が9日から始まります。私たちは救急車の出動を求める男子大学生と消防本部のやりとりの音声記録を入手しました。
「119番、消防です。火事ですか?救急ですか?」
去年10月31日の早朝、山形市消防本部に1本の119番通報が入りました。
「あーちょっと体調悪くて・・・」
「救急車の要請ですか?」
「はい」
通報をしたのは、当時、山形大学2年生だった大久保祐映さん(当時19)。大久保さんは山形市内で一人暮らしをしていました。電話はその自宅からでした。
「あなたが苦しいのね、なんてところですか?あなたのお名前は?お名前は?」(消防)
「ジュウキュウ・・・」(大久保さん)
「あなたの名前を教えてもらっていいですか?」(消防)
「19です」(大久保さん)
「19歳なのね?あなたのお名前は?」(消防)
「大久保です」(大久保さん)
「はい?」(消防)
「大久保です」(大久保さん)
「オオクワ?」(消防)
「クボです」(大久保さん)
「大久保さんね」(消防)
電話の音声からは苦しそうな大久保さんの様子がうかがえます。
「歩けるの?」(消防)
「あ、動けると思います」(大久保さん)
「自分で動けるの?」(消防)
「はぁい・・・」(大久保さん)
「あの、救急車じゃなくてタクシーとかで行けますか?」(消防)
「あ・・・はぁ・・・タクシーの番号が分かれば自分で行けると思います」(大久保さん)
「あの、病院は、あの、お教えするので、タクシーの番号はお教えすることができないので、104で聞いてください」
(消防)
「はい・・・」(大久保さん)
「お大事に」(消防)
通話はこれで終わり、結局、救急車が来ることはありませんでした。大久保さんは10日後に自宅のアパートで死亡しているのが見つかりました。医師の所見では“病気の疑い”ということしかわかりませんでした。
「いつもいつも頑張っている子なので、最後、救急車を呼んだときにどんな思いで電話を切ったのか、胸が苦しくなります」(大久保さんの母親)
助けを求めた息子がなぜ死ななければならなかったのか・・・大久保さんの母親は消防の対応に問題があったとして、山形市を相手取り1000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。
「タクシーで行けるという言葉をただうのみにしていいわけではなくて、息遣いとか時間帯、生活状況、聞き取れた範囲から、本当に(タクシーで)行けるのか確認して、救急隊を派遣するか判断すべきであった」(遺族弁護団 根岸遼弁護士)
これに対し、山形市は一貫して「消防の対応は適切だった」と主張しています。
「私どもは会話は成り立っていると理解している。非があったとは思っておりません」(山形市 市川昭男市長)
山形市では119番通報があった場合、緊急度を判断するために“意識はあるか”“1人で歩けるか”“おう吐はあるか”といった6つの判定項目を設けていました。しかし、通報の中には大久保さんがおう吐したと伝えるやりとりが残っていました。
「タクシーの番号が分かれば自分で行けると思います」(大久保さん)
「どんな具合が悪いの?」(消防)
「喉が渇いて」(大久保さん)
「喉が渇いて」(消防)
「さっき吐いちゃって・・・」(大久保さん)
「吐いて・・・」(消防)
「近くの病院に行ったら風邪だって診断を受けたんですけど、全然治らなくて・・・ふぅ・・・」(大久保さん)
それでも、山形市側は「対応は総合的に判断して適切だった」と繰り返しました。
「本人が動ける、タクシーで行けるということで判断した」(山形市消防本部 武田弘太郎消防長)
山形市の答弁書でも“通報から命の危険が迫っているとは認識できず、職員の対応に過失は認められない”と主張しています。
専門家は「出動しなかったことが違法かどうか」、そして「出動すれば助かったのか」という2つの点が争点となると指摘します。
「命に関わる救急義務ですから、『よほどのことがないかぎり出動する』というのが法的には一つの原則と裁判所は判断する可能性が高い」(外塚功弁護士)
しかし、“仮に救急車が出動した場合、大久保さんは助かったのか”という因果関係については、慎重な判断が求められると話します。
「全国的な指針になると思いますので、裁判所もしっかり判断してもらいたい」(外塚功弁護士)
「『運が悪かった』と思わざるを得ないということは、その態勢にきちんとできていなかったという山形市の対応の悪さがあると思うんです。その辺を訴えていきたい」(大久保さんの母親)
第1回口頭弁論は9日午後から山形地裁で行われます。
もしこれを認めてしまうと、本当に単なる風邪くらいで頻繁に救急車を出動させることになってしまいます。
電話のやり取りの中で、自分で病院に行けると言っているわけですから、自分で行ってもらうという対応しか取れなかったと思います。
もし、自分で行けなければ、出動していたと思いますし。
ただ、救急車側も、電話対応の方が、もう少し病気の知識を持っている方だと対応が違ったのではないかなと思います。
救急車出動せず死亡、9日から裁判(TBS系(JNN) 10月8日)
救急車が出動していれば息子は助かったのではないか・・・真相究明を求める母親が山形市に損害賠償を求めた裁判が9日から始まります。私たちは救急車の出動を求める男子大学生と消防本部のやりとりの音声記録を入手しました。
「119番、消防です。火事ですか?救急ですか?」
去年10月31日の早朝、山形市消防本部に1本の119番通報が入りました。
「あーちょっと体調悪くて・・・」
「救急車の要請ですか?」
「はい」
通報をしたのは、当時、山形大学2年生だった大久保祐映さん(当時19)。大久保さんは山形市内で一人暮らしをしていました。電話はその自宅からでした。
「あなたが苦しいのね、なんてところですか?あなたのお名前は?お名前は?」(消防)
「ジュウキュウ・・・」(大久保さん)
「あなたの名前を教えてもらっていいですか?」(消防)
「19です」(大久保さん)
「19歳なのね?あなたのお名前は?」(消防)
「大久保です」(大久保さん)
「はい?」(消防)
「大久保です」(大久保さん)
「オオクワ?」(消防)
「クボです」(大久保さん)
「大久保さんね」(消防)
電話の音声からは苦しそうな大久保さんの様子がうかがえます。
「歩けるの?」(消防)
「あ、動けると思います」(大久保さん)
「自分で動けるの?」(消防)
「はぁい・・・」(大久保さん)
「あの、救急車じゃなくてタクシーとかで行けますか?」(消防)
「あ・・・はぁ・・・タクシーの番号が分かれば自分で行けると思います」(大久保さん)
「あの、病院は、あの、お教えするので、タクシーの番号はお教えすることができないので、104で聞いてください」
(消防)
「はい・・・」(大久保さん)
「お大事に」(消防)
通話はこれで終わり、結局、救急車が来ることはありませんでした。大久保さんは10日後に自宅のアパートで死亡しているのが見つかりました。医師の所見では“病気の疑い”ということしかわかりませんでした。
「いつもいつも頑張っている子なので、最後、救急車を呼んだときにどんな思いで電話を切ったのか、胸が苦しくなります」(大久保さんの母親)
助けを求めた息子がなぜ死ななければならなかったのか・・・大久保さんの母親は消防の対応に問題があったとして、山形市を相手取り1000万円の損害賠償を求める訴訟を起こしました。
「タクシーで行けるという言葉をただうのみにしていいわけではなくて、息遣いとか時間帯、生活状況、聞き取れた範囲から、本当に(タクシーで)行けるのか確認して、救急隊を派遣するか判断すべきであった」(遺族弁護団 根岸遼弁護士)
これに対し、山形市は一貫して「消防の対応は適切だった」と主張しています。
「私どもは会話は成り立っていると理解している。非があったとは思っておりません」(山形市 市川昭男市長)
山形市では119番通報があった場合、緊急度を判断するために“意識はあるか”“1人で歩けるか”“おう吐はあるか”といった6つの判定項目を設けていました。しかし、通報の中には大久保さんがおう吐したと伝えるやりとりが残っていました。
「タクシーの番号が分かれば自分で行けると思います」(大久保さん)
「どんな具合が悪いの?」(消防)
「喉が渇いて」(大久保さん)
「喉が渇いて」(消防)
「さっき吐いちゃって・・・」(大久保さん)
「吐いて・・・」(消防)
「近くの病院に行ったら風邪だって診断を受けたんですけど、全然治らなくて・・・ふぅ・・・」(大久保さん)
それでも、山形市側は「対応は総合的に判断して適切だった」と繰り返しました。
「本人が動ける、タクシーで行けるということで判断した」(山形市消防本部 武田弘太郎消防長)
山形市の答弁書でも“通報から命の危険が迫っているとは認識できず、職員の対応に過失は認められない”と主張しています。
専門家は「出動しなかったことが違法かどうか」、そして「出動すれば助かったのか」という2つの点が争点となると指摘します。
「命に関わる救急義務ですから、『よほどのことがないかぎり出動する』というのが法的には一つの原則と裁判所は判断する可能性が高い」(外塚功弁護士)
しかし、“仮に救急車が出動した場合、大久保さんは助かったのか”という因果関係については、慎重な判断が求められると話します。
「全国的な指針になると思いますので、裁判所もしっかり判断してもらいたい」(外塚功弁護士)
「『運が悪かった』と思わざるを得ないということは、その態勢にきちんとできていなかったという山形市の対応の悪さがあると思うんです。その辺を訴えていきたい」(大久保さんの母親)
第1回口頭弁論は9日午後から山形地裁で行われます。
2012年10月3日水曜日
無関係市民、ネット中傷で2人書類送検へ 大津中2自殺
自殺に追い込んだ加害者が許せないという気持ちはわかりますが、よく調べてもしないで、関係ない人の誹謗中傷はまずいですよね。
ネットは様々な情報が入ってきて大変便利ではありますが、中には間違っている情報も沢山詰まっているので、情報の信憑性の見極めが大変重要になってきますね。
無関係市民、ネット中傷で2人書類送検へ 大津中2自殺(京都新聞 10月3日)
大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、インターネット上で、生徒をいじめたとされる同級生の親族として、無関係の市民を誹謗(ひぼう)中傷したとして、滋賀県警が名誉毀損(きそん)の疑いで、東京都内の会社員の男性と兵庫県川西市の男性の自宅をそれぞれ家宅捜索していたことが3日、捜査関係者への取材でわかった。県警は近く書類送検する方針。
捜査関係者によると、都内の30歳代の男性は、何者かが書き込んだ事実無根の内容を別のサイトに張り付けて拡散させた疑いがあるという。大津、草津両署は9月下旬、両男性宅を家宅捜索し、パソコンなどを押収。解析を進め、書き込みの発信元の特定などを進めている。
大津市では7月、市内の女性団体会長の女性が、同級生の母親だと事実とは異なる書き込みがされ、実名も掲載された。
団体の事務所に不審な電話が相次ぐなどの被害もあった。また、草津市の元警察官も同級生の祖父だと誤った情報とともに実名や勤務先がさらされ、職場に無言電話などが多数寄せられる事態になっていた。
女性と元警察官は7月、大津、草津両署に被害届を出していた。
ネットは様々な情報が入ってきて大変便利ではありますが、中には間違っている情報も沢山詰まっているので、情報の信憑性の見極めが大変重要になってきますね。
無関係市民、ネット中傷で2人書類送検へ 大津中2自殺(京都新聞 10月3日)
大津市で昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、インターネット上で、生徒をいじめたとされる同級生の親族として、無関係の市民を誹謗(ひぼう)中傷したとして、滋賀県警が名誉毀損(きそん)の疑いで、東京都内の会社員の男性と兵庫県川西市の男性の自宅をそれぞれ家宅捜索していたことが3日、捜査関係者への取材でわかった。県警は近く書類送検する方針。
捜査関係者によると、都内の30歳代の男性は、何者かが書き込んだ事実無根の内容を別のサイトに張り付けて拡散させた疑いがあるという。大津、草津両署は9月下旬、両男性宅を家宅捜索し、パソコンなどを押収。解析を進め、書き込みの発信元の特定などを進めている。
大津市では7月、市内の女性団体会長の女性が、同級生の母親だと事実とは異なる書き込みがされ、実名も掲載された。
団体の事務所に不審な電話が相次ぐなどの被害もあった。また、草津市の元警察官も同級生の祖父だと誤った情報とともに実名や勤務先がさらされ、職場に無言電話などが多数寄せられる事態になっていた。
女性と元警察官は7月、大津、草津両署に被害届を出していた。
2012年9月25日火曜日
検察の評価不十分…裁判員裁判で求刑上回る判決
この事件の被害者は、大けがをさせられ、その2年後に亡くなったんですね。
ほんと酷い話です。
裁判員制で求刑を上回る判決が出ているということは、今まで判決が客観的に行われていなかったということかもしれないですね。
色んな判例を見ていると、加害者よりの軽すぎる判決が多すぎますしね。
裁判員制度で死刑を求刑するケースも増えているみたいですし、被害者目線の判決がもっと増えていけばいいですね。
検察の評価不十分…裁判員裁判で求刑上回る判決(2012年9月24日 読売新聞)
大阪府豊能町で2009年3月に殺害された元大工の宇野昭二さん(当時57歳)を、この事件の約2年前、保険金目的で交通事故を装って殺そうとしたとして殺人未遂罪に問われた奈良県三郷町、無職浦本高成被告(55)の裁判員裁判の判決が24日、大阪地裁であった。
斎藤正人裁判長は「被害者は時間、場所、自分を理解できないほど重度の後遺症を負った。検察官の求刑は、生命を奪われたに限りなく近いという結果の重大性を十分に評価したとは考えられない」と指摘し、求刑(懲役15年)を上回る懲役17年6月を言い渡した。
判決によると、浦本被告は知人の無職男(52)(殺人未遂罪で懲役10年の実刑が確定)らと共謀。07年5月、睡眠薬を飲ませて意識の薄らいだ宇野さんを同府柏原市の車道に押し出した。宇野さんはトラックにはねられて大けがを負った。
ほんと酷い話です。
裁判員制で求刑を上回る判決が出ているということは、今まで判決が客観的に行われていなかったということかもしれないですね。
色んな判例を見ていると、加害者よりの軽すぎる判決が多すぎますしね。
裁判員制度で死刑を求刑するケースも増えているみたいですし、被害者目線の判決がもっと増えていけばいいですね。
検察の評価不十分…裁判員裁判で求刑上回る判決(2012年9月24日 読売新聞)
大阪府豊能町で2009年3月に殺害された元大工の宇野昭二さん(当時57歳)を、この事件の約2年前、保険金目的で交通事故を装って殺そうとしたとして殺人未遂罪に問われた奈良県三郷町、無職浦本高成被告(55)の裁判員裁判の判決が24日、大阪地裁であった。
斎藤正人裁判長は「被害者は時間、場所、自分を理解できないほど重度の後遺症を負った。検察官の求刑は、生命を奪われたに限りなく近いという結果の重大性を十分に評価したとは考えられない」と指摘し、求刑(懲役15年)を上回る懲役17年6月を言い渡した。
判決によると、浦本被告は知人の無職男(52)(殺人未遂罪で懲役10年の実刑が確定)らと共謀。07年5月、睡眠薬を飲ませて意識の薄らいだ宇野さんを同府柏原市の車道に押し出した。宇野さんはトラックにはねられて大けがを負った。
2012年9月18日火曜日
老老介護の地獄、最期の会話 83歳妻が84歳夫を刺した瞬間
2時間ごとのおむつ替えは、 83歳のおばあちゃんには辛すぎますね。
長男夫婦はなんとかできなかったんですかね。
自分達が仕事で忙しいのであれば、ヘルパーを呼ぶとかなんとかしておばあちゃんをサポートしてあげたかったですね。
でも、このおばあちゃんは責任感強そうなので、ヘルパー断りそうですけどね。
老老介護の地獄、最期の会話 83歳妻が84歳夫を刺した瞬間(産経新聞 9月17日)
「あんただけ先には行かせへんで。私もすぐに行くよ」。今年2月、寝たきりの夫=当時(84)=の腹に深々と包丁を突き立てた妻(83)は、静かにつぶやいた。大阪府枚方市の自宅で介護していた夫を刺殺したとして殺人罪に問われた妻に、大阪地裁は裁判員裁判の判決公判で、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の温情判決を言い渡した。結婚以来60年間、仲むつまじく連れ添った夫婦の運命は一体、どこで狂ったのか。
■献身的な介護
9月6日、大阪地裁の602号法廷。妻は杖をつきながら小柄な体を証言台に進め、正面を見据えて判決主文に聞き入った。法廷での被告人質問で吐露した夫婦として過ごした日々と事件にいたる経緯が脳裏をよぎっていたのだろうか。
夫婦は昭和24年に結婚。時には無理難題を言い出す夫を妻は献身的に支えてきた。夫が残業後に突然、会社の部下を自宅に連れてきたときも嫌な顔をせずもてなした。夫が趣味の釣りに行く日は午前3時に弁当を用意し、熱いコーヒーをいれた。夫も妻を愛し、しばしば2人で旅行に出かけたという。
夫は、平成3年に膀胱(ぼうこう)がんで手術をしたころから体調を崩しがちだった。11年に頸椎(けいつい)の手術をして以降は介護を必要とする状態で、22年12月には自宅で転倒したことにより完全な寝たきり状態となった。妻は食事やおむつの交換など生活全般の世話をしていた。
昔気質(かたぎ)の夫は、あまり妻に対する感謝を口にすることはなかった。体の自由が利かないいらだちからか、不満があると怒鳴り出すこともあった。
今年1月、夫は肺炎で入院した。その時の検査で腎臓がんが見つかり、すでに末期で手術もできない状態だった。妻と息子2人は対応を話し合い、妻は「病院をたらい回しにされたら、おじいちゃんがかわいそうや」と思って自宅に引き取ることを決めた。夫には、末期がんであることを知らせていなかった。
それからも、苛酷な介護の日々は続いた。昼夜を問わず、2時間ごとのおむつ交換。妻1人で寝たきりの夫のおむつを交換し、足を持ち上げてズボンをはかせるなどの作業は、1回で1時間ほどかかる。ほとんど夜も眠れない生活で、妻は心身ともに極度の疲労を抱えるに至った。
「おむつ交換は大変やから、他の人にはさせられへん。おじいちゃんも私にしてほしいと思っている」。妻は周囲に助けを求めず、弱音を吐くこともなかった。近くに住む長男夫婦は、平気な顔で介護にあたる様子を見て「おばあちゃんなら大丈夫」と思っていたという。
妻は最後まで「若い人には迷惑かけられへん。自分さえ我慢すればいい」との姿勢を崩さなかった。
■とっさに包丁を
2月28日未明。この日も一晩中おむつ交換を繰り返しながら朝を迎えた妻は、寝不足でフラフラの状態だった。
午前6時ごろ、交換した直後に夫が排泄(はいせつ)したため妻が思わず「またかい」とつぶやいたところ、気を悪くしたのか、夫はおむつを交換しやすいように足を曲げるなどの協力をせず、妻を困らせた。
妻の頭の中で何かが弾けた。
「こんなに尽くしているのに、なぜ意地悪をするのか」「夫を残して私が先に死んだら、息子たちが苦労する」…。さまざまな思いが駆け巡り、とっさに台所へ走って包丁(刃渡り約18センチ)を手にした。
寝室に戻った妻は、目を閉じてベッドに横たわる夫の腹に、右手で握った包丁を突き刺した。
「なにすんねん」。目を開いて驚く夫に、妻は「あんただけ先には行かせへんで。私もすぐに行くよ」と語りかけた。すると、夫は抵抗せず、「お茶ちょうだい」といった。
妻が慌てて2、3口を飲ませると、夫は「もういい」と言って目を閉じた。それが最後の言葉だった。
大量の出血を見てわれに返った妻は「助けたい」と思って119番し、長男夫婦にも連絡。「自分も死にたい」という気持ちがあったが、誰か来たときに汚れたおむつがあるといけないと思って片づけ、保険証などをかばんに入れて病院に行く準備をした。
ほどなく、救急や警察、長男夫婦が相次いで駆けつけた。夫は心肺停止状態で病院に運ばれ、妻はその場で現行犯逮捕された。
■「恨んでいない」
9月4日から開かれた公判で証言台に立った長男夫婦は「もう少し父母の気持ちが分かっていれば、こんなことにならなかった。後悔しています」と涙ながらに陳述した。「おじいちゃんは恨んでいない。これからはみんなでおばあちゃんを支えます」として、寛大な判決を求めた。
すでに保釈されていた妻は、弁護人の隣に座って微動だにせずやりとりを聞いていた。5日に行われた被告人質問では、「辛抱できなかった自分が悪い。とんでもないことをして、おじいちゃんに申し訳ないと思っています」と謝罪。「今は心にぽっかり穴が開いたようで…。おじいちゃんと一緒に暮らしていたころが一番よかった」と述べた。
判決は「殺人罪の中でも特に軽い刑に処するべき類型に当たる」として執行猶予をつけた。量刑理由では次のように言及している。
「我慢が限界に達してとっさに殺意を抱いたものであり、犯行に至る経緯には同情でき、心情も理解できる。夫は刺された後に何ら抵抗していないことなどから、妻を強く恨んでいたとは認められない」
裁判長は言い渡しを終えた後、妻に向かって「これからの余生、ご主人の霊を弔って、家族のためにも、十分あなたの人生を生きてください」と説諭した。閉廷後の法廷では、家族が嗚咽(おえつ)する声だけがいつまでも響き渡っていた。
長男夫婦はなんとかできなかったんですかね。
自分達が仕事で忙しいのであれば、ヘルパーを呼ぶとかなんとかしておばあちゃんをサポートしてあげたかったですね。
でも、このおばあちゃんは責任感強そうなので、ヘルパー断りそうですけどね。
老老介護の地獄、最期の会話 83歳妻が84歳夫を刺した瞬間(産経新聞 9月17日)
「あんただけ先には行かせへんで。私もすぐに行くよ」。今年2月、寝たきりの夫=当時(84)=の腹に深々と包丁を突き立てた妻(83)は、静かにつぶやいた。大阪府枚方市の自宅で介護していた夫を刺殺したとして殺人罪に問われた妻に、大阪地裁は裁判員裁判の判決公判で、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の温情判決を言い渡した。結婚以来60年間、仲むつまじく連れ添った夫婦の運命は一体、どこで狂ったのか。
■献身的な介護
9月6日、大阪地裁の602号法廷。妻は杖をつきながら小柄な体を証言台に進め、正面を見据えて判決主文に聞き入った。法廷での被告人質問で吐露した夫婦として過ごした日々と事件にいたる経緯が脳裏をよぎっていたのだろうか。
夫婦は昭和24年に結婚。時には無理難題を言い出す夫を妻は献身的に支えてきた。夫が残業後に突然、会社の部下を自宅に連れてきたときも嫌な顔をせずもてなした。夫が趣味の釣りに行く日は午前3時に弁当を用意し、熱いコーヒーをいれた。夫も妻を愛し、しばしば2人で旅行に出かけたという。
夫は、平成3年に膀胱(ぼうこう)がんで手術をしたころから体調を崩しがちだった。11年に頸椎(けいつい)の手術をして以降は介護を必要とする状態で、22年12月には自宅で転倒したことにより完全な寝たきり状態となった。妻は食事やおむつの交換など生活全般の世話をしていた。
昔気質(かたぎ)の夫は、あまり妻に対する感謝を口にすることはなかった。体の自由が利かないいらだちからか、不満があると怒鳴り出すこともあった。
今年1月、夫は肺炎で入院した。その時の検査で腎臓がんが見つかり、すでに末期で手術もできない状態だった。妻と息子2人は対応を話し合い、妻は「病院をたらい回しにされたら、おじいちゃんがかわいそうや」と思って自宅に引き取ることを決めた。夫には、末期がんであることを知らせていなかった。
それからも、苛酷な介護の日々は続いた。昼夜を問わず、2時間ごとのおむつ交換。妻1人で寝たきりの夫のおむつを交換し、足を持ち上げてズボンをはかせるなどの作業は、1回で1時間ほどかかる。ほとんど夜も眠れない生活で、妻は心身ともに極度の疲労を抱えるに至った。
「おむつ交換は大変やから、他の人にはさせられへん。おじいちゃんも私にしてほしいと思っている」。妻は周囲に助けを求めず、弱音を吐くこともなかった。近くに住む長男夫婦は、平気な顔で介護にあたる様子を見て「おばあちゃんなら大丈夫」と思っていたという。
妻は最後まで「若い人には迷惑かけられへん。自分さえ我慢すればいい」との姿勢を崩さなかった。
■とっさに包丁を
2月28日未明。この日も一晩中おむつ交換を繰り返しながら朝を迎えた妻は、寝不足でフラフラの状態だった。
午前6時ごろ、交換した直後に夫が排泄(はいせつ)したため妻が思わず「またかい」とつぶやいたところ、気を悪くしたのか、夫はおむつを交換しやすいように足を曲げるなどの協力をせず、妻を困らせた。
妻の頭の中で何かが弾けた。
「こんなに尽くしているのに、なぜ意地悪をするのか」「夫を残して私が先に死んだら、息子たちが苦労する」…。さまざまな思いが駆け巡り、とっさに台所へ走って包丁(刃渡り約18センチ)を手にした。
寝室に戻った妻は、目を閉じてベッドに横たわる夫の腹に、右手で握った包丁を突き刺した。
「なにすんねん」。目を開いて驚く夫に、妻は「あんただけ先には行かせへんで。私もすぐに行くよ」と語りかけた。すると、夫は抵抗せず、「お茶ちょうだい」といった。
妻が慌てて2、3口を飲ませると、夫は「もういい」と言って目を閉じた。それが最後の言葉だった。
大量の出血を見てわれに返った妻は「助けたい」と思って119番し、長男夫婦にも連絡。「自分も死にたい」という気持ちがあったが、誰か来たときに汚れたおむつがあるといけないと思って片づけ、保険証などをかばんに入れて病院に行く準備をした。
ほどなく、救急や警察、長男夫婦が相次いで駆けつけた。夫は心肺停止状態で病院に運ばれ、妻はその場で現行犯逮捕された。
■「恨んでいない」
9月4日から開かれた公判で証言台に立った長男夫婦は「もう少し父母の気持ちが分かっていれば、こんなことにならなかった。後悔しています」と涙ながらに陳述した。「おじいちゃんは恨んでいない。これからはみんなでおばあちゃんを支えます」として、寛大な判決を求めた。
すでに保釈されていた妻は、弁護人の隣に座って微動だにせずやりとりを聞いていた。5日に行われた被告人質問では、「辛抱できなかった自分が悪い。とんでもないことをして、おじいちゃんに申し訳ないと思っています」と謝罪。「今は心にぽっかり穴が開いたようで…。おじいちゃんと一緒に暮らしていたころが一番よかった」と述べた。
判決は「殺人罪の中でも特に軽い刑に処するべき類型に当たる」として執行猶予をつけた。量刑理由では次のように言及している。
「我慢が限界に達してとっさに殺意を抱いたものであり、犯行に至る経緯には同情でき、心情も理解できる。夫は刺された後に何ら抵抗していないことなどから、妻を強く恨んでいたとは認められない」
裁判長は言い渡しを終えた後、妻に向かって「これからの余生、ご主人の霊を弔って、家族のためにも、十分あなたの人生を生きてください」と説諭した。閉廷後の法廷では、家族が嗚咽(おえつ)する声だけがいつまでも響き渡っていた。
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